読書が好きですが、たまには笑える本を読むのもいいですよね。
少しだけ時間が空いたり、小説を読む気分にはなれない時に。
お茶でも出しながら、友達や家族と読むのも楽しいです。
今回は、そんな笑える本を、みなみのランキング形式で紹介したいと思います。
目次
1位:ちいさいぜ!ちょこやまくん
(p57)
(p89.52)
ちょこやまくん最高です。
これ同じだ~!と言うことがたくさんあって、「私のこと、みてたよね?」って思うくらい。
これって、「ちいさい」ってことだったのか…と初認識です笑。
特に、「病気コワい」章が、みなみのお気に入り。
他にも、「モテたい」「かっこつける」「必死」章が収録されています。
2位:金の言いまつがい
(p27)
(p73)
こちらも、ついつい笑っちゃいます!
言い間違いって、なーんか面白いですよね?!
私は、部屋の説明をしているときに、
「デッドスペースが…」と言いたかったのに
「デス空間が…」と言ってしまい、ヘビメタみたいになったことがあります。
本的にも、ボリュームがあり、お得感があります。
3位:おじさん図鑑
(p20)
愛すべきおじさんが、多数掲載されています。
「見たことあるぞ!」と思えます笑。
こうやってまとめると、なんでも系統や法則性に気付くものですね…(しみじみ)
おばさん図鑑もあれば、これ私じゃん!ってなってさらに面白かったかもしれないです。
今のところ、見かけないので残念。
4位:カキフライがないなら来なかった
(p23)
(p102)
こちらは、笑える+何とも言えないシュールな哀愁を感じる本です。
表紙の「営業中」看板のむなしさにそれが垣間見えます。
せきしろさんと又吉さんが交互に見せる不思議な世界観に翻弄されます。
5位:さまぁ~ずの悲しいダジャレ
(p48.49)
サマーズが好きだったり、おぎやはぎが好きなら、好きな世界観だと思います。
右ページの悲しいダジャレと、左ページのツッコミで構成されています。
他にも、「悲しいあいうえお」やインタビューなどが収録されています。
時折くすくす笑えます!
特に、貧乏系ダジャレがお気に入り。
6位:サラリーマン山崎シゲル
(p42)
(p6)
よく本屋さんに置いてあったので、知ってる方が多そうです。
シュールすぎる世界観です。
めちゃくちゃな山崎君と、常識的で穏やかな上司の対比がナイスです。
こんな上司がいてほしい、って言うくらい何をしても怒りません。
山崎君はこの職場でだいぶノビノビ育てられたようです。
おわりに
基本、あまり笑わないタイプの人間ですが、時には笑って気分を晴らすのもいいですね。
テレビ・本・ラジオは、ひとりぼっちのみなみを笑わせてくれる大事な友達です!
もし機会があれば、手に取ってみてください。
そして、他にも面白い本があればぜひ教えてくださいね(*^_^*)