以前、お気に入りの指輪が三つありますという記事を書いたのですが、2つ目まで書いて、その後3つ目を書くタイミングを逃していました。
今回は、三つ目の指輪のお話です。
こちらは、約3年前、誕生日に自分にプレゼントしたeteのピンキーリングです。
ete(エテ)とは、ジュエリーブランドで、可愛らしいデザインのものが比較的お手頃な値段で数多くあります。
本当は、馬蹄のリングとも迷いました。
(画像:公式ホームページより)
馬蹄は、その形から、幸福を呼び寄せて逃げないようにしてくれる、っていう意味があるらしいですよ。
向きを反対につけると、厄除けになるとか。
手を下ろしているときと上げてる時で、馬蹄の穴の部分の向きが変わっちゃうけど、いいんだろうか…。
たまった幸せが、手を下ろした途端落っこちちゃわないのかい?!とか思ったんですけど、そんな厳密な話ではないのでしょう。
そんな感じのことも考えつつ、やっぱり引っ掛かりのないシンプルなものが欲しいと思って、ただただ輝くこのピンキーリングにしました。
細かいカットで、とにかくきらきらするんです。
カットだけなのに、輝くなんてすごいじゃないか!
値段は覚えてないんですけど、K10なので、2万円はしなかったと思います。
3年経っても、輝きは失われていません。
磨いたりとかもしてないし、なかなかずぼらに扱っていますが、タフな子で助かっています。
なんとなく手がさみしいので、これは本当に登場頻度が高いんです。
ネックレスを付けるのがめんどくさい時にも、さっとつけてます。
手を首の後ろに回すのさえ面倒な時もあるんですよね。
そして、友人との食事の時などは、この指輪を、
・左から右に付け替える
・親指にかぶせる
・中途半端に外してはまたはめるを繰り返す
などして、非常に活躍しています。
何かのテレビで見たんですが、おしゃべりしているときに指輪を触るのは、安心している証拠らしいですよ(*^_^*)
…ほんとかな、調べときましょう。
一般的にその常同行動の理由は人それぞれになりますが、多くの場合は欲求不満や緊張で生じたストレスが原因だとされています。
常同行動をとる事によって、緊張や欲求不満で溜まったストレス発散させていると心理学では考えられています。
…あ、あれ。
また、このようなしぐさをする方は心理学の世界では独占欲が強いとされています。
相手を束縛したがったり相手に束縛されたいと考えている方が非常に多く、嫉妬心も非常に強いと言われています。
え、うそ…。
ヤバいやつがする行動だったみたいです……。
束縛とかしたことないから、そればかりでもないと思うんですけどね…。
危ない危ない、みなみの記憶は何だったんだ。
調べてよかったです。
おかしいと思ったよ、「指輪を触る行動」が安心しているのとは結び付きがたい感じしてたもん。
何はともあれ、引っかかることもなく、可愛くきらきらしてくれるお気に入りのリングでした!
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お気に入りのリング①
お気に入りのリング②