さて、前回お洋服やカバンのことを書きましたが、今回は持ち物(荷物)についてです。
みなみは沖縄旅行に行くときに、特に長期の際は『持っていくものリスト』を作ってチェックするという、小学生のような手法をとっています。
そこで今回は、忘れ物ゼロを目指して、持っていくものリストを事前に作ってみました。
便利グッズや、持って行ったら楽しいグッズ紹介もしていきたいと思います。
今回は、2泊3日以上を想定しておきます。
結構本気で作ったので、ぜひ活用してもらいたいです!
目次
必須!『必ず持っていくものリスト』
まずは、これは忘れられないぞ、というものをまとめてみました。
免許証・保険証は、買って補えるものではないので、絶対に忘れないようにしましょう!
下着は2セット替えがあれば、長期旅行でも洗って過ごせます。もう1セットあれば完璧ですが。
スマホと充電器、メガネやコンタクト・持病用薬もすぐに買えないので必須。
タオルは、海に足だけはいるくらいなら、ボディータオル1枚で十分ですね。がっつり入るなら、薄めのバスタオルがいいですね!
『あると便利な持っていくものリスト』
絶対ではないけど、あると便利なのでなるべく持っていきたいものをリスト化しました。
ガイドブックは、地図も載っているし、やっぱりあると便利ですね。
自撮り棒も舐めるべからず。
景色と人物をとりたいときにはとても役に立ちます。買うなら、手元でシャッターのボタンが押せるものが便利ですね。
自撮り棒を買うときには、必ず対応機種をチェックしましょうね。対応機種に記載があっても、コネクタがないと接続ができない、ということもあります(みなみはこれで、あわてて現地の電気屋さんでコネクタを買う羽目に…)。
説明文をしっかり読んで、旅行前に使い方を見ておくことをお勧めします。
上の商品のように、自撮り棒と三脚の2WAYが出来ちゃう優れものもあります!
エコバッグは、お土産を入れたり、水着や洗濯物を入れたり、何かと役立ちます。
注意したいのは、ホテルによって、リンスインシャンプーしか置いていなかったり、歯ブラシのブラシ部分が凶器のように鋭利で歯茎が負傷しそうになったりすること。民宿に泊まると、パジャマ・タオルは用意されていないことも。
宿泊先のアメニティはしっかりチェックしてから準備の参考にしましょう!
サングラスは、目の日焼け防止のためにかける場合は、色が濃いものはやめて薄いものか透明のものにしましょう。色が濃いと、暗くて瞳孔が開いてしまうので、余計に紫外線を入れてしまうという話もあります。危うきには近寄らずです!
紫外線は白内障の原因でもあるので、気を付けたいですね。
それに、沖縄のきれいな海や景色を濃い色のサングラスで遮るのはもったいないですよね。濃い色のサングラスは、おしゃれアイテムとして用意するくらいでいいのではないでしょうか。
ラッシュガードは、水着の上に着たり、普段着の上に着てもOK。
日焼け・虫刺され防止や、あまり肌を露出したくない時にはあると便利です。
小さなジップロックは、アクセサリーを入れたり、拾った貝殻を入れたりするのに役立ちます。
アクセサリーは、置忘れや海水で痛むのに注意しましょうね!
『旅行を少し豊かにするお楽しみグッズ』
旅を少し豊かにする、プラスアルファのアイテムを集めました。
水中を撮影するグッズ
海に入った時、水中撮影ができれば楽しみが広がります!
ダイビングをする本格的な方は、水中用のしっかりしたカメラが一番ですが、たまにしか水中を撮らない初心者の方は、使い捨て水中カメラもあります。
UJIFILM(フジフィルム)NEW ウォータープルーフ 27枚撮水中
こちらは水深5MまでならOK。
また、スマホの防水カバーもあります。
[指紋認証OK] IPX8 水に浮く防水最高レベルスマホケース 水中撮影 海
落とした時のためにも、水に浮くタイプが安心ですね。
水中から半分カメラを出して撮ってみたり、水をかけあいながら撮ったりと、用途は色々ありそうです。
小説
薄めの小説を持っていけば、機内も退屈しません。一人旅なら、海辺で・ホテルで、贅沢な読書の時間も楽しめます。
あの時の旅行ではあれを読んだな~と思い出せるのもいいですね。エッセイなど、数ページで区切られているものは読みやすいです。
ノートと筆記用具
旅行の時だけでも、記録をとっておくと、あとから意外な場面で役に立ったりします。
次の旅行の参考になったり、読み返してその時の気分を思い出したり…。
スケッチブック
一人旅をするときには、結構時間があるので、薄いスケッチブックを持って行って、好きな風景をスケッチするのも楽しいです。
写真を撮っておいて、家に帰ってから色を塗るのはどうでしょう。
写真では表現できない思い出の色を付けるのもいいですね。
動画アプリ
動画アプリで旅の思い出を残すもの面白いです。
<TikTok>
若者は、ティックトックで撮るのが一般的でしょうか。
もちろん大人だってティックトックをしてもよいのです!一般には非公開にして、自分だけ楽しむ方法もありますし、動画の保存方法もネットで調べればすぐにわかります。
私も使ったことがありますが、しわや影は弾き飛びすごく盛れて撮れるので、大人にこそ必要なアプリかもしれませんよ…。
iPhone用
android用
旅行に行くとき以外も、芸能人の投稿や、子供や猫の可愛い動画等色々あるので、YouTubeのように楽しめると思います。
私は投稿はしていませんが、たまに動物の動画などを見てます。
<1secCamera>
1秒だけの動画をつなげて一つの動画にできるアプリ。
フィルターもいくつか用意されており、内臓曲に合わせておしゃれな動画作成が可能です。
iPhone用しかないみたいですが、操作がとても簡単で、旅行中にもストレスなく思い出を残すことができます。
「1secCamera -旅行の思い出やこどもの1日は盛れる1秒動画カメラで編集-」をApp Storeで
<Stop Motion Studio>
おもしろいコマ割り動画が作成できます。
写真をつなぎ合わせて、動画のようにするので、現実にはできないようなことが動画にできます。
例えば…
・ジャンプした写真をつなげて空を飛んでいるような動画にする。
・手の中の貝殻がどんどん増えていくように撮影する。
など、自分の想像次第で可能性は無限大です。
iPhone用
android用
アロマオイル
精油・エッセンシャルオイルとも言います。友人はアロマオイルを持ってきて、ティッシュにしみこませて嗅いだり、部屋に置いたりしていました。
アロマオイルには、気分をリフレッシュするものや、酔い止めになるもの、安眠効果のあるものなど、様々な香りがあります。お店に行って好みの香りを物色するのもいいですね。
いろんな香りを少しづつ楽しみたいというときには、3ml入りなど、小さなアロマオイルもあります。
キャンドル
おしゃれな人は、アロマキャンドルなど持って行って、部屋でたくそうですよ~。
そんな旅行したことなかったけど、普段とは違う気分を味わえていいかもしれませんね♪
『Rosy Rings』のキャンドルは、プレゼントにもいいようなかわいらしい物ばかりです。こちらは、トラベル用の缶に入ったキャンドルです。
火事だけは……火事だけは気を付けましょう…笑。
ファブリックデオドラントスプレー
すぐにクリーニングできない衣類にかけるだけで、よい香りになります。
最近流行っているTHE LAUNDRESS(ザ・ランドレス)のスプレーは小さくて持ち運びしやすい上に、とってもいい匂いで癒されますよ。3・4種類の香りがあって、アーバンリサーチなどのセレクトショップでも売っています。
シートマスク
女性は、美白パックなどを持っていくのもおすすめ。
みなみは普段パックは面倒でほぼしませんが、旅行の時は持って行って、リッチな気分を味わいます。
日焼けも気になるし、パックをするだけでもなんだかお肌を労わっている気持ちになれて満足します。
まとめ
絶対忘れたくないものは、リストでしっかりとチェックして用意し、旅行に備えたいですね。
自撮り棒や、旅行先に関係した音楽、動画アプリなどは、あればきっと気分が盛り上がると思います。
旅行を少しの工夫で楽しいものにするため、カバンに余裕があればプラスアルファのグッズも検討してみてください。
香りものは、男性も女性も気分転換になりますし、旅行を記録する専用ノートを作るのもいいですね。
準備は抜かりなくして、安心して旅行を楽しみましょう!