みなみ風の吹く裏庭で。

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インテリアにファブリックパネルを飾る。自分で作ってみた!

自分の部屋の壁がなんとなく寂しい。アートのある暮らしをしたい。

そんな思いで、自分でファブリックパネルを作りました!

しかも、本気です。これをやっていたので、最近とても忙しく、ブログに割く時間が完全に奪われてしまっていました…。

どうせなら、商品になるくらい心ときめく、部屋を底上げしてくれる作品にしたい!!というたぎる想いで作りましたので、ブログでもちょっとご紹介させてください。

 

ファブリックパネルへの想い

部屋の、特にリビングの壁がすごく寂しくて、常に何か飾れるものは無いかと探していました。でも、アート性やメッセージ性が強い絵画は、なんだか部屋の雰囲気に合わなかったりして…。

部屋の雰囲気を良くしてくれて、インテリアと相性のいいものがいいよな〜、でも、安っぽい印刷のものや、なんの意味もない抽象画は嫌だな、と。(割と贅沢な思考の私。)

素敵なものはすごいお値段だったりして、もう自分で作ってしまおう!という心境に至ったわけです。

 

作ったファブリックパネルの作品たち

あえて、作品と呼んでみたりしました。すみません。頑張ったもんで、つい。

パキポディウムのファブリックパネル

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かわいい植物だけど、お値段が高くて手が出ない、そして絶対に枯らすであろうというパキポディウム・パキプスを、ファブリックアートにしたのがこちらです。

淡い色合いとぽてんとした幹が、ポイントです。

 

レトロなランプのファブリックパネル

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こういうランプ、すっごく好きで、カフェに行ったりして吊り下がってると「可愛いなあ」としみじみと思うのですが、自分の家にはなかなか取り入れられず。作ってみました。

 

春のれんげ畑のファブリックパネル

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実家の裏の、レンゲ畑がモデルです。今はもう、家になってしまって無いけど、ずっと心の中にある春の風景。実際にはこんなに広くはありませんが、便宜上、超広いレンゲ畑に。

 

ちょうちょとチューリップのファブリックパネル

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淡ーい色合いで、優しい雰囲気を出したかったので、いい感じにできました。ちょうちょの繊細さを出したかったのですが、それも上手くいったかなーと(自画自賛)。

ただ、遠くから見ると、ちょうちょの存在感無いので、狭めのお部屋や近くから見る用かなと思います。

 

チューリップとガラスコップのファブリックパネル

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斬新な発想でガラスコップを作成したこちら。(自分で言うな。)

飾ると意外にも部屋がパッと明るくなり、良いインテリアアートとなりました。

 

ソフォラ ミクロフィラのファブリックパネル

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リトルベイビーとも呼ばれ、別名「メルヘンの木」「はてなの木」とも呼ばれているこちらの観葉植物。大好きなのですが、なんせ2回も枯らした悲しい過去があるため、ファブリックパネルにして枯れないようにしました。

これ作るの、7時間位かかりまして、非常に疲れました…。

 

便器からアネモネ登場のファブリックパネル

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こちらは、トイレ空間に飾れるファブリックパネルを作りたいという思いから誕生。

結構気に入っています。

 

 

おわりに

作ってみて、とても楽しいのですが、とても手間がかかる!!簡単にできそうなものも、どれも5時間とか普通にかかっちゃいます…。

実は、こっそり、ミンネやクリーマでも売り出しております。ハンドメイドの販売は色々難しいけど(ため息)、自分の作品を喜んでもらえて、さらに部屋に飾って貰えるなんて、もうなんて素敵で嬉しいことなんでしょう?!

と思うみなみなのでした⭐︎

今度は、ハンドメイド販売についても書いてみようかな?

では!