今回は、宮古島旅行で宿泊したホテル【コモ(Cafe&Yado COMO)】について。
伊良部島にある、小さなホテルです。素敵で落ち着ける空間だったので、レビューをしたいと思います♪
宮古島旅行①はこちら
- ホテルに到着!
- お風呂、トイレ、洗濯機…室内の設備は?
- その他のアメニティは?
- プライベートビーチ
- 「zakka como」なる雑貨屋さんもあり
- 「cafe como(カフェ コモ)」でディナー!
- 夜は天の川が見えるかも?!
- 朝はテラスでコーヒーを。
- 基本情報
- まとめ
ホテルに到着!
コモに到着したのは、17時!
新城海岸でシュノーケリングを終えてからの、伊良部島入りでした。
カフェの方に車を止めると、女性のスタッフさんが出てきてくれて、宿の駐車場を教えてくれました。
笑顔の素敵な優しそうな方。
庭側からホテルを撮った写真です。
入口・駐車場は反対側。
私が予約したのは、3部屋あるうちの小さい方の部屋。(真ん中の部屋です!)
料金は、1万円/人でした。
部屋に入ると、まず目に飛び込んできたのは海の見える大きな窓です!
沖縄旅行に来た時には、やっぱり海が見えるホテルが嬉しい。
1泊だけでも、海の見えるところに泊まりたいです。
お部屋はそんなに広くはないけど、清潔でセンスが良くて、居心地がいいです!
綺麗にベッドメイクしてあります。
小さなテーブルのついた椅子もあり。
お風呂、トイレ、洗濯機…室内の設備は?
<トイレ>
<シャワー室>
小さい方のお部屋は、バスタブがありません。でも、沖縄旅行でバスタブに入ったことないので、むしろ快適でした。
だって、ユニットバスだと、バスタブ内で体洗うことになるでしょ?
そうすると、シャワーカーテンが体に触れて気持ち悪かったり、バスタブの下が滑りやすかったりするんですよ。
バスタブなしで気持ちよく体が洗えました。
(大きい方のお部屋には、バスタブもあるそうです。)
シャンプー・コンディショナー・ボディーソープも、ハーブ系のいい香りのものです!試供品をもっていかなくても大丈夫ですよ♪
<洗濯機・冷蔵庫・電子レンジ>
嬉しいことに、洗濯洗剤・洗濯ネットも用意されています。
そして、洗濯機は、風乾燥あり!
2時間乾燥をかけてから、夜に室内で干していたら、翌朝には乾いていました。
冷蔵庫の横には、ハンガーかけがあります。
小さめの木の洗濯物干しもありましたよ~!タオルが干せそうな感じ。
その他のアメニティは?
ティファールが置いてあって、コーヒー・さんぴん茶がありました。
冷蔵庫の中には、お水も用意されていたのが嬉しかった~、これで安心して、美味しいコーヒーが飲めますよね。
上の方には、ばんそうこうや小さい金庫も!
ナイトウエアは、普通は用意されてないようです。
私は、宿泊前に電話でナイトウエアをお願いしておいたので、ベットの上に用意してくれていました!
広げてみるとこんな感じ。
これは、女性用です。男性用はどんなのなのかな?
ボタン等はなく、上からひもで留めるような感じなので、盛大にはだけます!絶対はだけたくない人は、自分で持って行った方がいいかも。
枕は、ふわふわと少し固めのものが、2種類。
これも嬉しい!
私は、ふわふわが苦手なので、少し固めを使いました。
枕の高さや硬さが気になる人、意外と多いかも?!
バス系アメニティーは、歯ブラシ(毛が多くていい感じだった)・くし・ボディスポンジなど。
体を洗うものも、あると嬉しいアメニティ上位ですね!
タオルは、今治でふわふわでとても気持ちがいい物でした!
アメニティではないけど、沖縄のヤモリも見かけました。玄関横の外壁に小さなヤモさん(タモさん風)。
なんと、夜には室内からも鳴き声が!!Σ(゚ω゚ノ)ノ
たぶん、窓を開けたりしてたんで入ってきたんでしょうね~。
少し怖かったけど、室内では姿は見せずでしたよ!
プライベートビーチ
庭の方?に出ると、ビーチへの道が。
おされ写真が撮れた~♪
ビーチまでは、徒歩1分ってとこです。計ってないけど…もっと短いかも。近いです。
少し、段差のある斜面を降りると、可愛いビーチがお目見え。
波は少し高いような気がしました。
膝くらいまで浸かってみましたが、お魚は見当たりませんでした。
奥の方で、シュノーケリングしている方がいたので、もう少し遠くまで行けばお魚がいるのだと思います!
かわいい貝はたくさん落ちていましたよ!
「zakka como」なる雑貨屋さんもあり
宿とカフェの間に、雑貨屋さんもありました!
やちむんや海外の雑貨などが売っていました。
私は、小さなお皿を購入。醤油皿にするつもりですが、今のところ出番なし。
「cafe como(カフェ コモ)」でディナー!
あー、宿からすぐの所でご飯が食べられるという、気軽さと安心感。
暮れかかった、19時に伺いました。
内装は、おしゃれで、木の感じがほっとする。
テラス席もありました。
が、先客さんがいたので、店内に座ることにしました。
店員さんは、イケメンのお兄さん。
宮古島の地ビール「とぅりば」は香りがよくてフルーティー!
こちらで乾杯しました。
一番気に入ったのは、「まぐろのスモーク」です。
これ、ホントに美味しかった~!!
島らっきょう、カルパッチョ、ガーリックパン、宮古牛のハンバーグ、島野菜のピクルス、クリームチーズ。
どれもこれも美味しい!
宮古島の豚と鳥のレバーのテリーヌ。
昔は苦手だったレバー。ほんのり香るレバーが、今は美味(大人になったもんだ…)。
シークワーサーサワーには、本物のシークワーサーが入っていて、さっぱりして甘みもちょうどよく、美味しかったです!
夜は天の川が見えるかも?!
天気ばかりは分かりませんが、晴れていれば満天の星空を見ることができます。
宿の屋上は、空がぐるっと見えますが、周りの明かりが少し邪魔をするかも。
カフェコモの方の芝生あたりでは、明かりが少なくて天の川がバッチリ見えました。
流れ星もいくつか見ましたよ!
とっても感動しました。誰かと星を見るっていいな~。もちろん一人でも、星を見るのっていいな~。
プライベートビーチに降りていけば、さらに暗くてよく見えますが、夜の浜にはたくさんのヤドカリがいました。ちょっとした恐怖。
そして、ビーチまでの道も、足元が危ないので、注意しながら行かなきゃです。
寝転んで星を見るために、シートを持っていくと快適だと思いまよっ。
朝はテラスでコーヒーを。
星を見た後は、ぐっすり寝れて、みなみにしては非常に珍しい、爽快な目覚めとなりました。
お部屋に用意されていたコーヒーで朝のひととき。
鳥も鳴いてて、癒されます。
朝食は、予約の時に頼んでおけば用意してくれるそうです。HPからの予約時、と書いてあったけど、じゃらんとか楽天トラベルからの予約時はどうなんでしょうね?
気になる方は、お宿に確認してみてください。
朝食も、きっと美味しいんだろうな~と思います(*^_^*)
くつろげる素敵なホテルだったので、宮古島旅行の際は候補に入れてみてはいかがでしょうか♪
基本情報
ホテル名:Cafe&Yado COMO(カフェアンドヤド コモ)
場所:〒906-0503 沖縄県宮古島市伊良部伊良部758−7
電話番号:0980-78-4980
ホームページ:https://www.cafecomo.net/
まとめ
いかがでしたか?
決して、リゾートホテルのような煌びやかさはないですが、居心地のいいお宿でした!
大きなホテルではなかなか難しい天体観測が出来たり、鳥の声を聴きながらのんびり目覚めたりと、小さなお宿だからこその癒しもあります。
また行きたいな~。
民宿も、楽しいですねぇ。
宮古島、また早くいきたーーーい!