ずっと、革靴が欲しかったのですが、ついにレースアップシューズを購入しました。
メーカーは、高校生の時にローファーでお世話になっていた、HARUTA(ハルタ)です!
比較!コインローファー?レースアップシューズ?
「harutaの革靴を買うぞ!」と思った時に、色々見ていたのですが、コインローファーも気になりました。シンプルで男前で、汎用性がありそう!ビット金具が付いたものも素敵でした。
迷いまくって、左にコインローファー、右にビットローファーを履きました。
ちなみに、ハルタには、色々な種類のローファーがありますが、こちらは、本革のローファーです!さらに、シャープな印象にブラッシュアップされた「オトナ」ローファーなるものです。
大人なので、高校生の時とは少し違う、本物感のあるものにしよう!というたくらみです。
ハルタ HARUTA レザーカジュアルコインローファー(ブラック)
HARUTA ハルタ BIT LOAFER ビットローファー 239 BLACK
私は、足の幅が広くて、さらに甲高という、難ありアウトレットな足を持ってるんですが、24.5㎝(普段のサイズ)で問題なく履けました。
ちなみに、コンバースだと、25cmじゃないと入りません…。
ちょっと横向けてみるとこんな感じ。
すっきりして、可愛い~!(靴下がボロい~!)
また別の日、今度はレースアップシューズと、ビットローファーを履き比べてみました。(暇人。)
左にレースアップシューズ。右にビットローファー。
こうして比べてみると、ローファーの方が、足の甲が見えるのですっきりして見えます。また、鏡の前に立つと、足が長く見えました。
レースアップもつやっとして可愛いです。
結局、ハルタのレースアップシューズを購入
悩みに悩んだ結果、買ったのはレースアップシューズです!
◇ハルタ HARUTA レースアップシューズ。
大人気レースアップにすっきりシルエットのデザインが登場。
靴底の屈曲性が増したことでかえりが良くなっています。
マニッシュさとフェミニンさの絶妙なバランスが、より一層スタイリングを楽しく簡単に。
光沢ある革が足元の格上げを叶えます。
紐で調節できるので、幅広・幅狭の人にもオススメです。・商品番号: 236 ・ 原産国: 日本 ・ ヒール: 3cm
・ 靴幅: 2E(普通) ・ 表素材: 本革
理由は、持っている靴と系統が違うから!
ローファーも欲しかったのですが、黒のパンプスでも代用が利くかな?と思いました。なので、今回はレースアップシューズという新たな分野に挑戦することにしました(*^_^*)
裏はこんな感じ。なみなみしてます。
横向きは、スタイリッシュ!つやつやレザーがかっこいいです。
つやつや…。紐も、革かな?
説明書。雨に濡れたら早めにお手入れを。と書いてありますが、つやんとしてるので、軽い雨には強そうです!
でも、雨に濡れさせない!大切だから!
ハルタのレースアップシューズを履いてみた
早速、履いてみました。
試着の時には、特に痛み等無かったですが、幅が2Eなのでちょっと心配でした。
結果……、痛い!
どこがかというと、親指の付け根と小指の付け根です。ちょうど、地面をけり上げる時に、アッパーが曲がる所が、押されて痛い感じ。
10分ほど歩くと、かなり痛くなりました。そして、水ぶくれができました。
その後、2回ほど根性で履きましたが、毎回痛くなり、水ぶくれが出来ていました。
しかし、4回目…ほぼ痛みが無くなりました!
半日ほど、街中を歩き回っても、痛みが出ないほどになじみました。
革靴ってすごい!ある程度は、持ち主の形に合わせてくれるようになるみたいです。愛しいやつめ…!
レースアップシューズ、コーディネート
さて、慣れてきたら、どんな服に合わせようかと色々試すようになりました。
宣材写真のコーディネートがとっても可愛くて理想だったのですが…。
O脚なので、いまいち決まらない。
でも、やっぱり靴下との合わせは可愛い!
これは、正解!
トレンチコート+デニムに合いました。
白の靴下ともマッチしています。
薄めの靴下だと、きれいめな印象です。
大きな革のバッグで、旅行…なんてシチュエーションにも合いそうです。(この時は、小さなナイロンのバッグを持っているんですがね…。)
短い靴下で、素足に革靴を気取るのもいいかもしれません。素足に革靴のタレントさんの名前が出てこなくて、いまもがいています。
おわりに
今回は、大人ハルタの革靴を履いて比較してみました。
ローファーも可愛い。レースアップシューズも可愛い。
レザーのシューズは、年を重ねてからもずっと愛着を持って使えそうで、買ってよかったです!
新しいアイテムが手に入ると、ちょっと自分がグレードアップしたような、さらに今後新しい自分に出会えそうな、そんな気持ちになれていいですね。
5年後くらいに、ローファーも買い足したいです。
では!