福岡大丸からほど近い、春吉にある『やきとり六三四』。
結構有名らしいのですが、今回初めて行ってみました。
写真:ホットペッパーより
平日の6時半でもう席は8割埋まっています。
まずは、ビールで乾杯です!
お通しは生ハム・いちご・クリームチーズの小鉢です。普通においしい。
メニューの一部はこんな感じ。
早速、売り切れ御免というキモを注文しました。
キモは書いてある通り、レバーのことです。
食べてみると、キモ、とろとろ!
全然レバー臭さがなくてびっくりでした。かなり美味しいです!
考えれば、小学校の給食のレバーはどうしてあんなにまずくできたのか。ポテンシャルはこんなにも高いはずなのに…。
もう一本食べたい!日本酒が欲しくなる感じです。
相変わらずの食べかけ写真で申し訳ないですが…
・胡麻カンパチ
店員さんおすすめの品!
「ぷりっぷりです」の言葉に、素直に注文。
・大根のから揚げ
周りがねとっとした衣で、あれなはんだろう。汁がじゅわんとでて美味。
・糸島!うなぎ入り玉子焼き
この、糸島!は何が糸島何でしょうか?うなぎかなぁ。たまごかなぁ。
玉子→海苔→うなぎという三層構造。
・大人気!チーズ豆腐(バケット付き)
バケットが美味しかった!
どれも美味しくて、良いのですが、とにかく店員さんがお皿を持っていくのが早いです。
店員さん「おさげしてよろしいですか?」
友人「はい。」
私(あっ…、まだ胡麻カンパチ一枚残ってたのに…)
店員さん「コップおさげしまーす」
私「あ、はい。」
(ビール、あと2㎝残してたのに…)
店員さん「このお皿おさげ……あっ、まだありますね、すみません」
私「はい、いえいえ…」
(持ってかれなくてよかった…どれだけ片づけたいんや…)
店員さんがテーブルの横を歩きながら目を光らせているので、気が抜けません。
『とられるっ』
防衛本能が働きます。
そして、とっても活気があって騒がしいので、耳が遠い人は要注意です。
私は耳が遠いんですけど、店員さんたちの威勢のいい声やそれに伴って周りの声が大きくなっていることで、「えっ?なんて?なんて言った?!」と数回聞き返していました。
そんなこんなではありますが、料理はおいしいし、キモがトロトロでとてーーも美味しいので行ってみたい方はぜひ☆彡