美容室に行ってきました!
湿気で髪の毛がちりちりになって、3倍くらいに膨らむんですよ~。
もう綿毛が歩いてるようになるので、ストレートパーマ(縮毛矯正)をしてきました。
「シャキーン」となってカッパみたいになるのが嫌だったので、なるべくナチュラルにお願いしました。
仕上がりを見てください。毛量が激減しました(喜)。
(湿気で膨らんだ状態も、写真を撮っておけばよかった。)
美容室に行って、髪をきれいにしてもらうのは、気分が晴れてとても良いですね!
ちょっとだけ別人になったような感じ。
でも、みなみは割と気を遣ってしまうたちです。なので、今回は、毎回のように美容室で起こるあるあるについて綴ってみたいと思います。
気を遣いすぎる人、気苦労が多い人は共感してもらえるところがあるかもしれません。
目次
美容室という環境
キラキラした若い男女のスタッフがいる。
近距離での接触と、会話しなければならない環境。
逃げ出せない空間。
自分の要望も伝える必要がある。
失敗すると、数か月後悔するかもしれない恐怖。
美容室に行くと、テンションが上がっていい気分になれる。
その反面、これらの様々な要因は、人見知りで気を遣いすぎる人にとってはなかなかのハードルの高さです!
美容室あるある
①美容室がすいている日・時間を考えて、なかなか行けない
まず、行く前から戦いは始まる。
「混んでいて、適当にされたらどうしよう?」という気持ちから、なるべくすいている日を狙いたいのです。
あとは、待ち時間が長いのも地味に苦痛です。
土日、美容室の休みの次の日、5時半以降は避けたい!
考えているうちに2・3週間経っています。
②美容師さんに何といってオーダーするのか悩む
髪の色・長さ・雰囲気…なるべく誤解が生まれない様に伝えたい!ということで、どんな言葉で伝えたらいいかと悩みます。
心配性が発揮される部分。
③美容師さんとの会話をシミュレーションしてしまう
話題がなくて困ったら嫌だなぁ、と思い、話すネタまでも考えて用意してしまうという始末。
今日は、小さいころに田んぼや山で遊んでいた、という話で盛り上がりました。カエルと毛虫は触れるか、など(心底どうでもいい話)。
でも、最初ワーッとしゃべったら、満足してあとは割と話さなくなります。
④ほかの美容師さんとお客さんの会話が盛り上がっていると、こっちは話さなくていいのかと気になる
めちゃくちゃ笑って楽しそうな隣の席…、なんとなく気になるのは、やっぱり気にしすぎですか?!
⑤飲み物を飲むときに動いていいのか、タイミングを図る
今?いや、横の毛を切ってからか?!
タイミングを図りつつ「すいませ~ん」とドリンクに手を伸ばすと、美容師さんは「どうぞどうぞ~♪」と全然大丈夫だったりします。
⑥シャンプーで聞かれることにはすべて「大丈夫です」で答える
「熱くないですか?」
「かゆいところないですか?」
「力加減大丈夫ですか?」
全て「ハイ、大丈夫です。」ですね。
力加減が強くて、どんどん頭全体がかゆくなってくる、という悪循環に陥っているときもあります。
1度、頭皮がずるむけるかと思うくらい激しくシャンプーされたことがありました。終わってみたら毛はちゃんと付いていたので、とりあえず安心しました。
⑦シャンプー後、毎回、頭にタオルが巻けるか心配
最近は、タオルを巻かずにシャンプー台から帰してくれることもありますが、シャンプー後にタオルを巻かれるのが嫌。
頭が大きいから、毎回「タオルが足りるだろうか?」と心配になります。あと、タオルを巻かれた後の顔がヤバい。
⑧ストレートパーマのアイロンでどれくらい髪の毛が痛むのか、気になる
今日、めちゃくちゃ気になりました。
毎年1回ストパをかけてるけど、今日ほど力を入れてアイロンを当てられたことなかったw。
毛の断面が平らくつぶれている図を想像して、さらにゾッとした6月終わりです。
⑨薬液でどれくらい頭皮が痛むのか、気になる
本日も、「頭皮から2センチあけてください。」とオーダーしたみなみ。
地肌の傷みは、美容室で一番の恐怖!
地肌が痛めば、毛も変なのが生えてくる。
はげる。
⑩仕上がりそうな10分位前から、感想を考える
そろそろ出来上がりかしら?というころからすでに、感想をなんていうかを悩み始めます。
気に入った場合⇒「すごい、いいです!」「だいぶ変わって、嬉しいです。」「(カラーの場合)この色好きでした。」
微妙な場合⇒「すっきりしました」「おおー!ありがとうございます。」
あの、2面鏡をバッと見せられた時、みんな何て言ってるんですか?
おわりに
あるあるなのか、そうじゃないのか……
少なくとも、みなみにとっての【美容室、気にしすぎあるある】でした!HSPなので、割と毎回緊張します。なじみの店でも慣れることがありません。
くせ毛の女性の方、ストパの時期ですね♪湿気に負けずにがんばりましょーー!