みなさま、明けましておめでとうございますー!!
元日、いかがお過ごしでしょうか?
コメントくれたり、スターをくれたり、ブックマークしてくれたり…ブログで知り合えた皆様に感謝の2019年でしたが、2020年もまた色々よろしくお願いします!(図々しい。)
さて、なぜか始めた、この『四季の庭の虫』シリーズ。
お正月休みに、実家に帰ってきたので、寒い中、庭に出て冬の虫を探してみました。
寒空の杏子の木。
ぱっと見、虫はどこにもいなかったので、とりあえず、レンガをはがしてみました。すると…
いました!うごめく小さき命が…。わかりますか??
丸を付けてみます。
オレンジ色の、ダニみたいな感じの虫でした。
ていうか、ダニ…?ていうか、マダニに似てない…??
(マダニさん。)
あとは、色々さがしましたが…
木に何かのマユが付いていましたが、お留守でした。
葉っぱには、食われた跡があるので、虫がいるのは確かなんでしょうが、見当たりません。
枯れ葉の穴から、雑草が顔をのぞかせていたのは、可愛らしかったです。
イガイガした実の皮みたいなのは、2つ発見しました。
しかし、取れ高がありません…。
探し続けていると、気持ち悪いものを見つけました。
何かの卵が羽化した後…?
カマキリの卵にも似ていますが……。
あるじ無しとて、蜘蛛の巣は張っています。
……結局、ダニっぽいのしかいませんでした。
(母からは、カメムシは少し前に見たとの情報アリ。)
部屋の中に、コバエが1匹いましたが、庭の虫ではないので写真は撮りませんでした。
以上、とにかく、収穫のない冬の庭からのお届けでした!
素敵な一年となりますように!!
(庭のみかんで爽やかな気分をどうぞ)