セブンイレブンで、でかでかと宣伝されている大量のスイーツを見つけました。
BASQUE(バスク)
【バスク】という名前のチーズケーキです。
『セブン-イレブン史上最高においしいチーズケーキ』との謳い文句。
通り過ぎるつもりが、つい足をとめてしまうほどの威力を持つこのフレーズ。
まんまと、セブンの思うつぼです。
以前、豆腐のスイーツが大々的に出ていた時にも、セブンの思惑にはまり購入。
さらに、近年まれにみるまずさに最後の2口を食べきることができずに、こころざし半ばで崩れ落ちたあの記憶がよみがえります。
よみがえりますが…買いましょう!
やっぱり、〇〇史上最高などと言われたら、しかもそれが検証可能な値段と手軽さなら、それはぜひとも検証したい。
ちなみに値段は、257円。
あと50円高ければ買わないけど、という絶妙なラインを狙ってくるセブン。
「小さいくせに高いな。」という気持ちと、「セブンイレブン史上最高のものが、約250円で食べれるのか。」という気持ち、2つの両極端な感情が湧いてきます。
裏っかわの表示はこちら。
原材料が、チーズ、クリームが筆頭に来ているのが好感持てます。
てか、小麦粉はそんなに後ろにくるの?!
栄養価は、見ると目に毒だと思うので、見ないことにしています。←体に毒。
包装を開けるとこんな感じです。
ふむ、薄々思っていたけれども、なんとなく味が想像できる。
触感や崩れるひだひだに柔らかさが伝わってきます。
一口、パクリ。
断面図はこんな感じでした。
ふわふわ感と両立するしっとり感。
うむ、美味しい。
しっとりがすごい。ふわふわもすごいのに、しっとりもすごい。
ただ、やはり想像していた味だった。
これは、近くの美味しいケーキ屋さんで、好き好んで買っていた、スフレのチーズケーキだ…!
『想像の範囲を超えるか、超えないか。』
これが、感動や驚きという感情につながる、重要な要素になるということを学びました。
しかし、間違いなく美味しいですよ!
きみのプリン
こちらは、以前購入して、私の想像を超えた逸品です。
まず、想像の「きみのプリン」が対して美味しくないものであったので、ハードルがだいぶ下がっていましたが、食べてみると、想像をスッと超えて美味しかったんです。
偽物じゃない本物の味がする!
カラメルの軽い苦みも好み!
そんなわけで、すぐリピートすることになりました。
『想像を超えると、人はリピートする』のです。
(n=1によりデータは不正確です。)
特にインスタ映えもしないような、いたってシンプルな上からと横からの写真。
逆にいいよ。
これが、だいぶハードルを下げているよ君。
まとめ
そんなわけで、
〇バスクは確かに美味しくて、好きな味であったが、近所のケーキ屋にあるチーズケーキと味が似ていた
〇きみのプリンには期待していなかったが、低いハードルは優に超えてくれた
〇「想像を超えるか否か」は、重要なポイントである
〇最近売り出されている、チョコがしみこんだラスクなるものも美味しい。
(想像を超えたため、リピ買いしている。)
というまとめでした!
気になる方は、セブンでお手に取ってみてください( ^^)
では♪